世界のびっくりガニ

びっくりガニはオーストラリアに多い!!



CIMG2943.JPG


日本では食用として知られる「カニY(・∀・)Y 」。
しかし目を奪われる程面白い「カニの世界」が、実はオーストラリアにたくさん広がっています。
こちらではそんな「びっくりガニ」をご紹介します。
写真は世界一大きいタカアシガニ


ジャイアント・タスマニアン・クラブ

 


・・・ジャイアント・タスマニアン・クラブ(オーストラリアオオガニ)


いかにも大きそうな名前ですよねヽ(*´∀`)ノ
タスマニアン・キングクラブとも言われてます。
444.png


最大で甲羅部分が60センチ、体重は15キロにもなるこのカニは
全体的な高さや大きさはタカアシガニに勝てませんが、
重量や甲羅部分・カニのハサミの大きさでみたら世界一です☆


ひょろっと背が高いのはタカアシガニ
横に大きくて、まるで相撲とりみたいなのがタスマニアン・ジャイアントクラブです☆


今のところオーストラリア南部の固有種ということで、他エリアでは確認されてませんが、
現地でも食用として扱われ、kg/100ドルはするので結構高級食材


中国には食用として輸出されているみたいなのですが、
日本ではほとんど流通してません。水族館にはたまにいます☆


タスマニアの海は海水が冷たく、
塩分濃度が高いのでエビや蟹は身の締まりがいいと聞いたことがあります。


それだけでも「タスマニアン・クラブって美味しいんだろうなー」って想像できますね(#^.^#)


一生に一度くらいは食べてみたいです☆


アカガニ クリスマス島


・・・・アカガニ クリスマス島


オーストラリア大陸よりも北西の離れた場所にあるクリスマス島では、
毎年11月中旬に面白い光景が起こることで有名です。


なんと、普段森のなかに住んでいるアカガニ(オオガニ科。甲羅約10cm)が
産卵のために森から海へ一斉に大移動するんです☆


その数なんと約1億2千万匹!!


民家だろうと道路だろうと関係なく
9日から18日間かけて移動をするのだそうです。


まるで永遠と続く赤い絨毯が敷かれているかのようです。
毎年のことなので地元の方は家のなかに蟹が入ってきても全く動じませんヽ(´Д`;)ノ
すごく奇妙な光景ですよね・・


そんな大移動・・・実はオスガニが先頭であとからメスがにが来るんだとか。


オスは先に海に行って穴を掘り、あとからきたメスと穴の中で交尾をします。
そしてオスは先に帰り、メスは穴に残って産卵。
卵が成長する12日間、メスは穴のなかにじっとしています。
そのあと大潮が来たら卵を持ったメスは海へ入り、孵化した卵を一斉に海へ放つんだそうです。


そんなに多くの数のメスが子供を産んでも生き残るのはわずか・・


集団で産卵するのには種が生き残るためでもあるんですね☆


クモガニ メルボルン


・・・・クモガニ メルボルン


オーストラリアメルボルンでは、年に1度海底をクモガニの大群が大行進することで有名。


体調30から40センチほどになるこのクモガニは、5月の下旬くらいになると
特定の場所へ一斉に集まり、そのかず数百万匹になります。


繁殖行動をするために集団で集まるようで、移動をしながら交尾や脱皮もしたりして
かにの上にかにが折り重なるのでその高さ、大きいものだと2mになるらしいです。


途中でエイに捕食されたりするシーンはまるで映画のようです。


でもクモガニ科といったらズワイガニやタカアシガニも同類なので
そんなゴチソウが海を埋め尽くすと思うと面白いですよね☆


どのびっくりガニも有名になり旅行等で現地にいけるツアーもあるので
実際に体験してみると、一生忘れられない体験になるでしょうね(´∀`*)☆




【関連記事】
危険!毒があるカニ
カニの基本知識☆それはヤドカリか?カニか?


<<<前の記事へ おすすめカニ料理とレシピ☆パート2
        >>>後の記事へ 産地でたらふく食べたい☆全国のかに祭り




「ハズレ」な蟹に出会わない!ホンモノの美味しい蟹を通販できるショップランキングはこちら


一眼レフ